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柴田龍弘教授、第 15 回 JCA-永山賞を受賞

  • hgc
  • 10月10日
  • 読了時間: 1分

ヒトゲノム解析センター ゲノム医科学分野の柴田龍弘教授が、「FGFR2 融合遺伝子の発見を起点とした胆道癌における FGFR 阻害剤 Tasurgratinib (E7090) の臨床開発研究」において、日本癌学会の第 15 回 (2025 年) JCA-永山賞を受賞しました。


JCA-永山賞は、公益財団法人中外創薬科学財団の支援により、 2010 年に創設されました。がん研究の振興を図ることを目的に、日本発の新たな抗がん剤・治療法に関わる研究・開発を行い、がん医療の発展に多大に貢献する成果物 (POC までの活動・新薬・機器を含む) を創出した個人またはグループの功績を称えています。


詳しくは 日本癌学会の Web サイト をご覧ください。


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