R の基礎、R による統計解析 (遺伝子発現解析等) 講習会
2018 年 11 月 29 日 (木) ~ 11 月 30 日 (金)
|総合研究棟 8F マルチメディアセミナー室
この度、「R の基礎、R による統計解析 (遺伝子発現解析等)」と題しまして、HGC のスパコンで利用可能な統計解析言語 R についての講義と実習を開催します。
日時・場所
2018 年 11 月 29 日 (木) ~ 11 月 30 日 (金)
総合研究棟 8F マルチメディアセミナー室, 東京大学医科学研究所
イベントについて
満席になりましたので、本講習会の受付は終了しました。
この度、「R の基礎、R による統計解析 (遺伝子発現解析等)」と題しまして、HGC のスパコンで利用可能な統計解析言語 R についての講義と実習を文部科学省ポスト「京」重点課題2 個別化・予防医療を支援する統合計算生命科学、文部科学省システム癌新次元 がんシステムの新次元俯瞰と攻略と共同で開催します。
- 日程: 2018 年 11 月 29 日 (木) ~ 11 月 30 日 (金)
- 講義時間: 10 時 00 分 ~ 17 時 00 分 (両日)
- 会場: 東京大学医科学研究所 総合研究棟 8F マルチメディアセミナー室
- 定員: 25 名
- 参加費: 無料
- 本講習会は日本語で実施します。
「R の基礎、R による統計解析 (遺伝子発現解析等)」
講師 名古屋大学医学系研究科 松井 佑介 准教授
統計解析言語 R は、基礎的な統計処理から先進的な統計手法まで幅広い機能を備え、それらのグラフィカル描画をも簡便に実現している使いやすく汎用性に富む統計解析プログラミング言語です。フリーソフトでもあり、科学研究分野でも広く利用されています。 このたびの 2 日間の講習会では、統計解析言語 R の入門に加え、遺伝子・タンパク発現データ等の実データを用いた統計解析、バイオインフォマティクスに関する説明と実習を含みます。 本講習会では、講習会で取り上げる課題を参加者が自ら実際に実行していく実習を重視します。参加者の自身の研究活動において、本講習で学習した知識をすぐに実践できるようになることを心がけます。
なお、ヒトゲノム解析センター R 講習会②『R によるバイオインフォマティクス (遺伝子セット解析、シングルセル解析等)』講習会を 2019 年 1 月 10 ~ 11 日に予定しております。
申込み方法申込みは必須ではありませんが、申込みのある利用者を優先します。 また、申込数が定員となった場合、申込みの受付を終了する場合があります。
11 月 28 日 (水) 17:00 までに申し込みフォームからお申込みください。
会場に用意します講習会用パソコンの OS は、 Windows です。 講習会にはご自身のパソコンをお持ちいただくことも可能です。
※ご自身のパソコンをご使用になる場合は、あらかじめ以下のソフトウェアのインストールをお願いいたします。
- Tera Term や PuTTY 等の SSH クライアント (Mac と Linux は不要) http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/ https://www.ranvis.com/putty.ja
- ウイルスバスターや Sophos Anti-Virus などの Antivirus Software
皆様のご参加をお待ちしています。