ヒトゲノム解析センター ゲノム医科学分野の柴田龍弘教授 (国立がん研究センター研究所がんゲノミクス研究分野分野長兼任) が、「包括的ゲノム解析による胆道がんの創薬標的同定とトランスレーショナル研究」において、第 16 回小林がん学術賞 (がん薬物療法に関する革新的治療法に関する研究助成及び表彰: 革新的研究) を受賞しました。
がんのゲノム解析研究をリードし、効果的な治療薬の開発が遅れている胆道がんにおいて、特徴的なゲノム異常、分子標的を同定し治療法開発に貢献していることが評価されました。詳しくは、下記の Web サイトをご覧ください。
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